JUGEMテーマ:日記・一般
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登山口から3時間も歩くと、でっかい富士山の景観がよくなってきた。
んで、
誰もいない奥多摩小屋前で、じっくり休憩をとったり、
山頂避難小屋に宿泊しようとしている男性と、のんびり話しをしたりして、
14時28分、無事に山頂に到着できた。
さてさて、山頂に着いてまず目についたもの。
つーか、前回はどうでもよかった。
原三角点
新潟に住んで、登山をする人ならわかるであろう。
そう、この原三角点は、全国に3か所しか残っていない貴重なもの。
その一つが、この雲取山にあるのだ。
そして、あと一つは、米山の山頂に残っている。
ちなみに、残りの一つは群馬県の白髪岩だそうだが、登山として人気のない山らしく
道も曖昧らしい。
まぁ、そんな貴重な三角点を、今回はこの目でしっかり確かめてきたということだ。
夕飯をいただく前は、全宿泊者(7名)とロビーで酒を飲みながら雑談する。
その時間がたまらなく楽しい。
翌日の朝日は、6時50分頃なので、
小屋を6時20分頃に出発した。
日の出にぎりぎり間に合った。
私にとっては、初日の出。
日の出からしばらくすると、富士山が赤く染まった。
山頂の朝をたっぷり堪能したあと、
さぁ、下山しよう
雲取山荘で宿泊された人たち
東京都練馬区桜台から訪れた70歳と64歳のご夫婦は、
新潟県で初めて登った山が米山だったと言っておられた。
そして、新潟県人の私が知らない山まで教えてくれた。
すごくあちこちの山を調べつくして登っておられるようだ。
また、埼玉県川口市から来られた67歳の男性も、全国の山を登っておられるよう。
雲取山も慣れた模様。
小屋で知り合ったおかげで、下山時に同じ登山口に向かうことになった34歳の男性とは、
メッセージ連絡できるよう、LINEで連絡先を交換した。
もう一人、三峰から来られた男性は、37歳で、柏市出身。
ヤマレコで、思わぬメッセージをいただいた。
人と触れ合うことが最も好きな私、
そんな意味で、今回はとても良い登山だった。
ここもあそこも | 紅葉は盛り |
熊穴沢避難小屋 | 小屋の先の紅葉の下で休憩 |
展望も一時的に | 良くなった |
振り返れば | 山頂はすごくきれい |
十番目は | 阿弥陀様でした |
何だか | 素直に喜べないかなぁ・・・ |
山頂から北アルプス | 山頂から雨飾山や青海黒姫山 |
十阿弥陀付近 | 下山時の石ちゃん |
飯縄山を望む | 黒姫山を望む |
美味しい牛乳飲みたい | お腹空いたなぁ |
戸隠キャンプ場駐車場 | 戸隠牧場を歩く |
滑滝 | 帯岩 |
一不動避難小屋前 | 小屋内部 |
三文殊 | 四普賢 |
五地蔵山 | 初めて高妻山の頂が見えた |
9月20日、飯縄山から見る戸隠山と高妻山(右) | 飯縄山下山ルートから望む高妻山 |
戸隠山の奥に 北アルプスがはっきりと見えた |
まだ新しい標柱だった |
から松林が鬱蒼としている | あつい・・・ |
戸隠山 | 高妻山 |
戸隠山と高妻山のセット | 北アルプスは隠れてしまった |
秋の色 |
花も | 虫も秋らしく・・・ |
景色も秋らしく・・・。 |
いきなり難所(牛首) | キレットから比べたら まだ安全なルートですね |
五竜山荘を見下ろす | 14時25分、山荘前に立った |
新潟県側(高妻山)方面 | 八ヶ岳と富士山、南アルプス方面 |
鹿島槍のキレット | 鹿島槍の先に見える槍ヶ岳 |
下りは登りより怖い | 慎重に歩かないと |
とても可憐だなぁ・・・ |
花も秋の気配 |
さて歩こうか | ここからどこまで歩けるかな? |
あれ?ここはどこ | このガラス張りはいったい何 |
遊びたい盛りの母親は帰らず….
さぞお腹が空いていただろう。
美味しいものを食べたかっただろう。
とても暑かっただろう。
その間ママは何をしていたかというと、
ホストクラブに入り浸って、快楽に浸っていました。
置き去りにされた子供たちは、
それでも自分たちのママです。
最後まで最後まで、
ママを信じて待っていたでしょう・・・。
他人ごととは言え、とても悲しい.
幼くして、すごい拷問を受けたような生き地獄を感じたかも知れない。
この事件が気になってしかたない。
まだまだこれからもこんな事件が続くと言っているような・・・。