アナログの世界2020-11-03T21:36:09+09:00土と緑と、空と、水と・・・。
そんな自然とアナログが大好きです。
自然の中での生活や趣味を、皆さんと考えませんか・・・。 JUGEMキンモクセイhttp://komekome.malmal.boo.jp/?eid=1472016-09-29T21:32:22+09:002016-09-29T12:32:22Z2016-09-29T12:32:22Z9月27日の朝、家を出たらいきなりとても良い香りが漂ってきた。
そう、キンモクセイの花が開花したのだ。
いつも良い香りにひきつけられて開花に気が付く。
1年ぶりのご無沙汰でした。
ただ、この良い香り花も1週間ほどしか持たないんだよね。
ホ...丸山俊夫季節
そう、キンモクセイの花が開花したのだ。
いつも良い香りにひきつけられて開花に気が付く。
1年ぶりのご無沙汰でした。
ただ、この良い香り花も1週間ほどしか持たないんだよね。
ホントに今、この香りを満喫しよう。
]]>秘密の花園http://komekome.malmal.boo.jp/?eid=1482016-09-29T21:00:00+09:002016-09-29T12:50:30Z2016-09-29T12:00:00Z9月19日、
長野県内の某所。
天気は雨。
個の天気の中、あまり先には進みたくないので、
本日はこの場所でのんびりすることにした。
草紅葉にはちょっと早い時期は覚悟して行きましたが、
とても癒される場所でした。
相変わらず花園を踏まないと先...丸山俊夫ハイキング9月19日、
長野県内の某所。
天気は雨。
個の天気の中、あまり先には進みたくないので、
本日はこの場所でのんびりすることにした。
草紅葉にはちょっと早い時期は覚悟して行きましたが、
とても癒される場所でした。
相変わらず花園を踏まないと先に勧めないルートです。
要するに人はほとんど歩いていないルートだということ。
今頃(9月29日頃)は草紅葉が盛りの頃なんじゃないかと思う・・・。
]]>白馬三山、早くも撤退http://komekome.malmal.boo.jp/?eid=1412016-08-07T14:41:00+09:002016-08-07T06:09:17Z2016-08-07T05:41:00Z8月5日〜7日の2泊3日にて、
白馬三山縦走を企画していた。
これは、木偶さん(72歳)が主催する夏の冒険学校のアシスタントとして参加するつもりであった。
昨年も白馬岳を栂池から往復して実施している。
今年は、昨年参加したツバサ君(中学生)と、
高...丸山俊夫登山
白馬三山縦走を企画していた。
これは、木偶さん(72歳)が主催する夏の冒険学校のアシスタントとして参加するつもりであった。
昨年も白馬岳を栂池から往復して実施している。
今年は、昨年参加したツバサ君(中学生)と、
高校生のトモキ君と、
少4年生のキラト君とそのお父さんが参加。
昨年参加した広島の天てんさん(♀)も参加予定だったが、
体調不良にて、直前にキャンセルとなる。
さて、私はというと、4日は通常通り仕事をしていて、
付き合いのある内装職人さんの現場を訪問して打ち合わせ。
その時に硬い石ころの上に座って喋っていた。
それが悪かったとみられ、その後じわじわと腰が痛くなる。
午後には体がくの字に曲がってしまった。
この状態で3日間の登山はできそうにない。
明日の朝には治ってほしいと祈りながら、
とりあえずパッキングなどをして準備を整える。
木偶さんにもそのことを伝えて、
4日の夜には家を出発して、猿倉にて車中泊をしていた。
車に乗っていると全然痛いことは感じないんだよな。
それでも、軽傷であることが幸いしている。
当日早朝4時過ぎに起床して、顔を洗う。
腰のくの字は治まっていた。
痛みは感じない
迷わず登ることを決めた。
木偶さんやその他の子供たちと合流して、
6時に猿倉荘前をスタートした。
写真は猿倉駐車場(5時30分撮影)
白馬尻までの林道歩き。
木偶さんとトモキ君
小4親子とツバサ君
木偶さんは老体に鞭打って登っておられる。
コースタイムは、かなりゆとりをもって登る。
白馬尻山荘に到着したが1時間30分かかっていた。
通常のコースタイムより30分オーバー。
大雪渓と白馬尻山荘
7時51分白馬尻山荘前を出発。
いつも休み時間がちょっと長すぎるが、仕方ないか。
大雪渓を歩く
大雪渓のクラックは迫力満点。
5mは優に超える深さ。
そして、手ごろな場所でアイゼン装着のためにザックを下す。
自分のアイゼンを装着して、子供たちのアイゼン装着の世話をしていたが、
ちょっとした拍子に腰がビリッ
痛いということではないが、ヘルニアの前兆みたいな感じ。
この状態を木偶さんに伝える。
万が一私がこのパーティから離脱した場合の影響を聞く。
とりあえず、テントも持ってきたし、場合により白馬三山ではなく、栂池に下りることもできるから、
丸さん無理しなくていいよ
と言っていただく。
かなり迷ったが、残り2日間もあり、ずっと上に行ってから動けなくなったのでは困るし、
周囲に迷惑をかけることになる。
やむなく断念させていただく。
ただ、せっかく大雪渓まで来たので、
もう少しだけ歩かせてもらう。
ここでみんなとお別れだな
9時23分、遅れて登ってきた木偶さんに後はお任せします
大雪渓を振り返る
ケルン
白馬尻山荘にて、ザックを下して担いでいるパンをむなしく食べる。
10時22分歩き始め、
11時過ぎに猿倉荘前に到着。
こんなこともあるが、仕方がない。
いつもの温泉に入り、汗を流す。
午後から仕事モードに返信。
JUGEMテーマ:日記・一般
]]>白馬鑓温泉http://komekome.malmal.boo.jp/?eid=1402016-08-03T17:56:00+09:002016-08-03T08:58:26Z2016-08-03T08:56:00Zあまり登山に興味のない方は、
単なる露天風呂に見えてしまうだろう。
しかしここは、徒歩でしか行けない温泉、
しかも片道5時間(人によってはもっと早いけど)が必要。
7月24日、憧れだった白馬鑓温泉を日帰りで訪れてきた。
本来、もっと花の良い時期...丸山俊夫登山
単なる露天風呂に見えてしまうだろう。
しかしここは、徒歩でしか行けない温泉、
しかも片道5時間(人によってはもっと早いけど)が必要。
7月24日、憧れだった白馬鑓温泉を日帰りで訪れてきた。
本来、もっと花の良い時期か、秋の紅葉の時期が良かったのかもしれない。
今回は、木偶さん(仮名)に誘われて、8月上旬に実施される白馬三山縦走の下見である。
この縦走は、木偶さんが企画する小中学生を含む2泊3日の行程で白馬岳を登山する予定なのだが、
この鑓温泉のコースを、小中学生と貧弱な女性が通過できるかどうかと決断するために下見という形で行ってきた。
その結果、木偶さんの感想、
鑓温泉の上にある鎖場が不安なことと、
小日向のコルから下の下山がすごく長丁場だということ。
鎖場に関しては、その上下に大人がスタンバイし、
万が一のことがあっても、鎖場の下で命がけで構えて待っていることを心から誓う。
小日向のコルから下は、
今回の木偶さんの場合、2時間30分ほどかかったかと思うが、
私は1時間30分で降りてきた。
それを考えれば、
最も低年齢の4年生の子供さんが参加しても、それほど時間はかからないのではないかと想像する。
最も木偶さんを含め、女性はもっと遅く下山することになるだろう。
時間はかかってもいいから、
この三山の登山を達成させたい。
さて、今回の白馬鑓温泉、
透き通った色のお湯、
湯加減はちょうど良い。
晴れ渡り展望が良ければもっと良かったが、仕方ない。
標高としては、この温泉は2100m。
八ヶ岳の本沢温泉の標高は2150m。
標高としては、本沢温泉野天風呂や、立山のみくりが池温泉に次いで日本で3番目の標高。
しかし展望でいうと、本沢温泉よりはるかに展望が良い。
展望の良さでいうと、
私の知る限りは、蓮華温泉も絶景なんだが。
とにかく今回は癒された。
]]>権現岳と鉾ヶ岳http://komekome.malmal.boo.jp/?eid=1352016-06-12T15:26:00+09:002016-08-16T02:59:17Z2016-06-12T06:26:00Z6月5日、2名の女性を含む5名にて、
権現岳と鉾ヶ岳を縦走しました。
縦走ルートは、いつもと同じですが、柵口登山口〜権現岳〜トッケ峰〜鉾ヶ岳〜金冠〜溝尾登山口でした。
梅雨が近い時期であり、雨は降らないが、雲が低くて、山頂からの展望はありませんでした...丸山俊夫登山
権現岳と鉾ヶ岳を縦走しました。
縦走ルートは、いつもと同じですが、柵口登山口〜権現岳〜トッケ峰〜鉾ヶ岳〜金冠〜溝尾登山口でした。
梅雨が近い時期であり、雨は降らないが、雲が低くて、山頂からの展望はありませんでした。
そして、暑かったです。しかも、いつもなら雪がたくさん残っているのに、
今年は少雪で、ごくわずかしか残っていませんでした。
それでも、雪の上はヒンヤリして気持ち良かったですね。
ルートは、鎖、ロープの連続。
これが面白くて、毎年訪れているのです。
]]>ヒメサユリの小径・・・高城http://komekome.malmal.boo.jp/?eid=1332016-05-21T21:10:00+09:002016-06-15T13:40:46Z2016-05-21T12:10:00Z今年も楽しみにしていた高城を訪れた。
ヒメサユリは相変わらずきれい。
ただし、いつもより満開が早いし、
暑さのせいなのか、虫食いが多かった感じがする。
当初の計画では、袴腰山へ向かうつもりだったが、
高城に着いたら、袴...丸山俊夫登山
ヒメサユリは相変わらずきれい。
ただし、いつもより満開が早いし、
暑さのせいなのか、虫食いが多かった感じがする。
当初の計画では、袴腰山へ向かうつもりだったが、
高城に着いたら、袴腰山はもうどうでもよくなった。
ここでちょこっとビールをいただきましょう。
たっぷり1時間以上休んで下山開始。
下山後は、シャトルバスに乗って、マイカーを置いた場所(道の駅 学の里しただ)まで行き、
サツマイモのアイスをほおばる。
美味しかったけど、
暑くて融けるのも早い。
その後は、ひみさんと いい湯ら亭にて入浴してから帰宅した。]]>2016GW登山・・・火打山http://komekome.malmal.boo.jp/?eid=1322016-05-04T21:07:00+09:002016-06-15T13:28:40Z2016-05-04T12:07:00Z前日の3日より笹ヶ峰駐車場で宴会。
翌日は、6時に出発する予定だったが、
雨のため、スタートが遅れる。
晴れることを予測して、雨の中だが合羽を着て予定より1時間遅れで出発。
総勢9名。
黒沢に着く手前から、雨がやみ、黒沢での休憩時に合羽を脱...丸山俊夫登山
翌日は、6時に出発する予定だったが、
雨のため、スタートが遅れる。
晴れることを予測して、雨の中だが合羽を着て予定より1時間遅れで出発。
総勢9名。
黒沢に着く手前から、雨がやみ、黒沢での休憩時に合羽を脱いだ。
青空が広がり景観も良くなってきた。
天狗の庭手前あたり。
とてもすがすがしい。
もうすぐ山頂だ!
12時59分 山頂に到着した。
参加メンバーのほとんどが私よりかなり早く到着していた。
私は歳を感じるわ{/m_0211/}
山頂で記念撮影
山頂から焼山と北アルプス
13時50分、山頂をスタートして、下山を始めるが、
山頂にいても全然寒くなかったんだな。
下山は一気に滑り降りる。
尻セードの痕
とても楽しかった。]]>2016GW登山・・・平標山敗退http://komekome.malmal.boo.jp/?eid=1312016-05-03T07:31:00+09:002016-06-15T12:37:29Z2016-05-02T22:31:00Z5月3日、あつこさんと平標山を登る。
私にとっては、10年ぶり。
前回と同じように、松手山コースを登り、
山頂より平標山の家を経由して下山する予定でしたが、
標高が高くなり、森林限界に出てきた所で、
すっごい強風に遭遇。
平標山山頂...丸山俊夫登山
私にとっては、10年ぶり。
前回と同じように、松手山コースを登り、
山頂より平標山の家を経由して下山する予定でしたが、
標高が高くなり、森林限界に出てきた所で、
すっごい強風に遭遇。
平標山山頂
ただ、気温は暖かくて、全く寒くない。
とりあえず行けるところまで行こうと話し、
さらに上を目指してみた。
が、山頂の約40分手前付近で、断念した。
松手山にたどり着いた時点で、平標山山頂に行けるかどうかわからないので、
ここでとりあえず記念撮影。
ここでしばらくスタンバイしてみたが、いつになっても風は止む気配がないので、ここで折り返す。
松手山頂上のもうひとつのルートの方に、5mほど下りて昼食をとる。
そして、のんびりと下山した。
鉄塔より下の森林に戻ったら、予想通り風はなく、のんびりと歩いて下山した。
残念だったけど、またリベンジするという目標ができた。
]]>春の八石山http://komekome.malmal.boo.jp/?eid=1362016-04-25T21:00:00+09:002016-06-15T12:27:55Z2016-04-25T12:00:00Z4月24日のことを今日になって記録します。
柏崎から登る八石山の記録です。
今回で2度目ですが、
コースによっては、こんなに素晴らしい花が咲くルートがあるのにはビックリでした。
登山口
山頂付近のカタクリ群生
山頂のやまぼうし
...丸山俊夫登山
柏崎から登る八石山の記録です。
今回で2度目ですが、
コースによっては、こんなに素晴らしい花が咲くルートがあるのにはビックリでした。
登山口
山頂付近のカタクリ群生
山頂のやまぼうし
山頂にいたくまモン
山頂で3人のショット
ニリンソウのドアップ
ニリンソウ畑
シラネアオイも真っ盛りでした。
花があると、とても気持ち良く歩けるのも不思議です。
ただ、登山口に着いたときに、地元山岳会の方なのでしょうか?
階段整備のための木を加工しておられました。
すがすがしく下山できたこともあり、
作業されている方を励ますようなつもりで「こんにちは」とあいさつから始まり、
相手の方からも「こんにちは」と返していただきました。
階段に使う木を囲うしているとは思わず、
ただ、山に使う何かなんだろうと、「看板でも作っているんですか?」と質問してみました。
その方の答えは、「これが看板に見えますか?」という言葉でした。
「看板のわけないでしょ!」と一括されてしまいました。
一緒にいた一人が、「階段ですか?」と言って初めてわかりました。
浅はかな私がばかだったんでしょうが、
これほど不愛想に対応してくださった方のお陰で、八石山のすがすがしい思いは一気に冷めてしまいました。
正直な気持ち、2度と訪れたくない気持ちになりました。
]]>神道山http://komekome.malmal.boo.jp/?eid=1292016-04-21T21:34:59+09:002016-07-24T08:06:27Z2016-04-21T12:34:59Z能生にある神道山
30年近く前に公園化された山で、山頂まで1088段の石階段がある。
そんな石段を歩き、人工的に植えられた桜の木を観賞したところで、
それほどありがたいと思わず、特に訪れたいとは思わない山であった。
が、この4月10日、
森田さんが前...丸山俊夫自然
30年近く前に公園化された山で、山頂まで1088段の石階段がある。
そんな石段を歩き、人工的に植えられた桜の木を観賞したところで、
それほどありがたいと思わず、特に訪れたいとは思わない山であった。
が、この4月10日、
森田さんが前日より、我がセカンドハウスに訪れており、
能生の知らないところにお連れしようと、この山に訪れた。
私自身は、運動のためにこの山を訪れることはある。
前回は、1月1日の元日であった。
今回は、1月と違ってとても暖かな日であった。
午前中、ニリンソウの観賞を済ませ、
神道山を訪れて、管理棟付近の東屋で昼食を摂る。
ソメイヨシノなどの桜は満開だった。
所々に見えるカタクリも盛り。
本格的な登山じゃなくても、こうやってのんびりするのもいいね。
ソメイヨシノなどの桜は盛りでした。
管理棟付近の桜
管理棟付近の桜2
管理棟付近の桜3
この公園の管理も行き届かず、
ソメイヨシノは、テングス病にかかっている。
管理者は気づいているのかな?
これでも、世界ジオパークのジオサイト
山頂までの道中、
見られた花は、カタクリとスミレ。
山頂に到着
山頂には予想通りカタクリの群生であった。
と、
突然ですが、
この日のくまモンは、ご機嫌斜めだったのか?
日ごろのうっぷんを晴らすかのように、
くまモンに頭をかじられた(-_-;)
頭のケガはさておき、
森田さんとしばし山頂の景色を堪能して、
のんびりと下山を始めた。
下りで撮影した駐車場付近の桜
それなりに、癒される日を過ごしました。
ただ、昨年の晩秋頃なのか?
付近で土砂崩れがあり、水道が不通になっている。
カップラーメンやコーヒーのお湯を沸かそうと思ったのに、水が確保できず、
迷っていたが、森田さんの車を探したら、
2リットルの水が出てきた。
水道水だそうだが、いつ汲んだものなのか不明(-_-;)
まぁ水道水だし、煮沸したので、お腹を壊す心配はないだろう。
]]>ニリンソウの群生http://komekome.malmal.boo.jp/?eid=1282016-04-15T08:50:37+09:002016-04-14T23:50:37Z2016-04-14T23:50:37Z毎年一番先に見られるニリンソウ畑です。
4月中旬で、これほどのものが見られるんだから、夢中になるのも無理はない。
もちろん栽培したものではなくて、自然のもの。
しかもここは人があまり訪れないところ。
おかげで自然がずっと守られている。
ニリ...丸山俊夫自然
4月中旬で、これほどのものが見られるんだから、夢中になるのも無理はない。
もちろん栽培したものではなくて、自然のもの。
しかもここは人があまり訪れないところ。
おかげで自然がずっと守られている。
ニリンソウ畑01
ニリンソウ畑02
ニリンソウ畑03
ニリンソウのドアップ01
ニリンソウのドアップ02
ニリンソウのドアップ03
ニリンソウのドアップ04
ニリンソウのドアップ05
この画像は、4月10日に現地を訪れ撮影しました。
大町市在住の森田氏と二人で、散策してきました。
さて、すでに正午を過ぎているが、
この後は、神道山にでも行きましょうか。]]>セカンドハウスの酒の友と朝ごはんhttp://komekome.malmal.boo.jp/?eid=1252016-04-12T08:00:00+09:002016-04-11T23:01:35Z2016-04-11T23:00:00Z4月9日の、セカンドハウスでの飲み会は、
木偶さが傍の清水で下ごしらえしてくれていたイワシの刺身とヒラメの刺身。
それから、コゴミやウドなどの天ぷらと、
もうひとつ、白身魚(名前忘れた)をぶつ切りにして唐揚にした。
山菜やその他の揚げ物
山...丸山俊夫食事
木偶さが傍の清水で下ごしらえしてくれていたイワシの刺身とヒラメの刺身。
それから、コゴミやウドなどの天ぷらと、
もうひとつ、白身魚(名前忘れた)をぶつ切りにして唐揚にした。
山菜やその他の揚げ物
山にいてヒラメの刺身が食える菜の天ぷら
これが朝ごはん
昨夜の残り物で十分なのに、
木偶さんの配慮で朝から豪華な料理を作ってくれた。
アサリの煮つけと白身魚(名前忘れた)の煮つけ。
天気がいいから、アウトドアでいただいた。
アサリの吸い物
魚の煮つけ
鳥の鳴き声を聴きながら、
時々、北陸新幹線の轟音が聴こえるが・・・
青空の下、元気のでる朝食でした。]]>セカンドハウスで焚き火http://komekome.malmal.boo.jp/?eid=1242016-04-11T17:38:00+09:002016-04-11T08:40:08Z2016-04-11T08:38:00Zセカンドハウスには、6畳敷きの畳の部屋がある。
だけど、電気はない。
どうしても必要な時は発電機がある。
だけど、一杯飲み交わすには電気は必要だと思ったことはない。
ただ、今回は準備不足だったために、持ってきたヘッドランプが壊れていて使い物にな...丸山俊夫アナログ
だけど、電気はない。
どうしても必要な時は発電機がある。
だけど、一杯飲み交わすには電気は必要だと思ったことはない。
ただ、今回は準備不足だったために、持ってきたヘッドランプが壊れていて使い物にならなかった。
しかし、セカンドハウスにはランプがある。ろうそくもある。
それだけでも十分。
そして、外では焚き火ができる。
4月9日の土曜日、
長野県大町市からやってきた木偶さんと、ごちそうをつつきながら飲む。
そして、けっこう美味しく食べた後は、
外に出て星空を眺める。
付近には一切の明かりもなく、星もきれいに映える。
星を十分堪能した後は、夜の焚き火。
ランプの灯り
身も心も暖まるというのは、このようなことを言うんだと思う。
焚き火を囲いながら、缶ビールを2本空けてしまった。
飲んでいる間は、ほぼ無風だったんだけど、
ちょっとささやかに風が出てきたので、焚き火はおしまいにして、火を消す。
そして、畳の上で熟睡・・・]]>能生の尾山http://komekome.malmal.boo.jp/?eid=1232016-04-07T21:37:00+09:002016-04-07T12:39:59Z2016-04-07T12:37:00Z標高87mしかない山、
それでも山には違いない。
そしてこの山を歩いていると、所々で波の音がする。
それだけ海岸に近い山だ。
海岸とは目と鼻の先である。
そんな山で、いつもシーズン初めての山野草を見ることができる。
エンレイソウやカタバミは、...丸山俊夫自然
それでも山には違いない。
そしてこの山を歩いていると、所々で波の音がする。
それだけ海岸に近い山だ。
海岸とは目と鼻の先である。
そんな山で、いつもシーズン初めての山野草を見ることができる。
エンレイソウやカタバミは、他の山でも見ることができたが、
ニリンソウばかりはこんなに早くみられる場所は、今までに聞いたことがない。
これが尾山の西側斜面。
それから、山頂を経由して東側斜面に下りると、景色は別世界となる。
アカガシやシロダモなどの、本来なら温暖な地に育つ木が、それも大木で育っている。
この小っちゃくて不思議な山、
この4月以外は、鬱蒼としていて歩く気になれない。
だが、この4月だけは別。
今年は4月3日の日曜日に4名で歩いてきた。
仲間とこの山を歩くのは今年で6年目だったかな?
今年もやってくれた。
暖冬だった影響で、白山神社の桜も3分咲きほどでした。
神社の桜は三分咲きほど
いつものチャルメルソウの場所も、健在。
画像を縦にできず、すみません。
チャルメルソウ
ユリワサビは、盛りでした。
1週間前に下見に訪れたときは、チラッと咲いていましたが、
本日は満開。
ユリワサビ
ここも世界塩パークに指定されたジオサイトのひとつなんですけどね。
なかなか整備が行き届かないルート
残念ながら、一番楽しみにしていたニリンソウの花が咲き誇るには、少し早かった。
ニリンソウ畑
それでもわずかに咲いていたニリンソウの花。
超癒される。
ニリンソウの花
これは、先週が盛りでした。
いつもニリンソウと同じ時期に見ていて、
年々、コシノコバイモが掘り起こされていて減少していると思っていた私、
実は花のシーズンを読み違えていたことがわかる・・・。
昨年は数えるほどしかないと思われていたのに、
花の最盛期に来れば、いっぱい咲き誇っているではないか。
コシノコバイモ
これも横にできずすみません。
大木のケヤキの野本は、大きな岩を包み込んでいます。
そして、写真左に走る大きな根っこの先には・・・
ケヤキの大木
ちょっと場所を借りたシロダモの木が長年過ごしてきたと思われ、
すごい太さに。
ケヤキの根っこにシロダモの木
そして、キクザキイチゲの白花と紫花を楽しむと、
いよいよトキワイカリソウの場所。
昔は、この花の尻尾みたいなところを契って、よく蜜をなめたものだ。
天然の甘さだった。
トキワイカリソウ
山頂を超えて、東側に下ろうとするあたりで、
大木が茂る場所で、いつものクロヒメカンアオイ。
クロヒメカンアオイの葉
クロヒメカンアオイの花
私たちが名付けた椿ロード、
このあたりは不思議といつも整備されているようなきれいなルートになっている。
これも、大木に保護されているお蔭なのか?
日もあたらず、雑草が育たないのかもしれない。
椿ロードを下山
下山して、明るいところまで出てきた。
神社の宝物殿裏側に咲いているタンポポは、
今も国産の血が濃いと思われる。
タンポポ
廃線敷き反対側に咲いているコブシも盛り。
コブシ
さて、いつものお茶会をしよう。
これが、また楽しみ。
1時間もしゃべって、今回の尾山散策は終わった。
お茶会
ただ、ニリンソウが満開なところを見たいので、
もう一度行きたい。
]]>雪割草を満喫・・・角田山http://komekome.malmal.boo.jp/?eid=1222016-03-30T21:31:00+09:002016-03-30T12:54:46Z2016-03-30T12:31:00Z3月26日の土曜日、
FB新潟登山部の企画で、角田山を登ってきた。
今年は暖冬であり、雪は少なかった。
お蔭で、この角田山の雪割草やカタクリも開花は早い。
facebookやmixiで、開花したという投稿を見て気持ちが焦る。
26日の企画では遅かったんじゃない...丸山俊夫登山3月26日の土曜日、
FB新潟登山部の企画で、角田山を登ってきた。
今年は暖冬であり、雪は少なかった。
お蔭で、この角田山の雪割草やカタクリも開花は早い。
facebookやmixiで、開花したという投稿を見て気持ちが焦る。
26日の企画では遅かったんじゃないか?
などと心配をしていた。
が、そんな心配は必要なかった。
雪割草は真っ盛り。カタクリにおいては、真っ盛りというまでには、もう1週間ほしい感じだった。
雪は少なかったけど、寒い日が続いたお蔭なんだろうか?
おまけに、この日の角田山に向かう道中は大雨。
カッパを着てスタートするころは、雨がやんでくれた。
天気に関しては、山頂に到着して、観音平の軒下で昼食しているときにも、
湿っぽい雪が降り続けた。
しかし、歩き始めるころには、止んだ。
この時期はお決まりの桜尾根コースを登る。
カタクリは、まだ盛りとはいえず、お日様が当たらないお陰で、花も反り返る力はない。
しかし、雪割草の花に水滴が滴る花は、とてもきれいで癒された。
咲き誇る雪割草(ミスミソウ)
オウレン
山頂の雪景色
昨夜からこの日に降った雪だ。
下山は、いつものように灯台岬尾根を下る。
下山ルートに選択した灯台岬コース
]]>