糸魚川鋸岳・鬼ヶ面山・駒ヶ岳縦走

2010.11.14 Sunday 11:10
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    私の登山としては、

    この日のこのコースは過酷な山行になるだろうと覚悟をして登った。

    腰痛や腕の調子が悪かったり、整形外科的な不調が続いているのだ・・・。



    朝3時に起床。

    同行する石ちゃんと待ち合わせ、2台の車を走らせた。


    登山口と下山口が違うために、双方に車を置いておくためだった。


    そして、まず到着したのが、糸魚川市の海谷地区にある三峡パークで、

    ここがこの日の下山口とする予定だ。

    ここに石ちゃんの車を駐車し、ここから私の車に石ちゃんを乗せ登山口へと向かう。

    糸魚川市梶山にある雨飾山荘が今回の登山口となる。

    支度をして、山荘の玄関口にて登山届を所定のケースに入れて、

    5時45分頃にはスタートができた


    付近はかなり大規模な砂防工事が行われているようで、

    大きな工事用道路がかなり上まで整備されていて、

    ついついその道をひたすら歩いてしまい、その道路の終点にたどり着いたが、

    登山口が見当たらなかった


    同行した石ちゃんが、GPSを取り出し登山道を探す。

    近くにあることは間違いないが、なかなか見つけられない。

    さすがに誰でも簡単に山に入っては困るという証なのであろうか、

    看板がほとんどない山だった


    ようやくルートらしきところを見つけたときはすでに7時を過ぎており、

    約1時間のロスをしたようだ。

    さい先が悪いなぁ・・・


    この林の中をさまよっていた


    あの山もこの山もたどり着けるのだろうか?


    まだまだ気温は上がらない


    最初に目指すピークは近くなったものの、

    まだまだ遠い

    最初に目指すピークは、あそこ


    雨飾山の展望も良くなった


    焼山も火打ちもかっこいい


    勾配がきつ過ぎるんでないかい

    でも今のところ、私の(整形外科系)体調を悪化させるほどのものはない。



    しかしだ、

    山好きな私が、大変怖いものがある

    それは、高いところなんです

    こーゆう足がすくむような場所はダメなんだってば

    しっかし、こんなとこ良く登ってきたな


    下を見たらちびっていたかも




    やっと山頂



    烏帽子岳(1450.5m)、阿弥陀山(1511m)と、鉢山(1675m)の間に、

    鉾ヶ岳と権現岳がカッコよく聳える。



    焼山もかっこいいぢゃん




    もうここで帰ってもいい。


    つ−か帰りたい


    でも、あんな急こう配は降りれないか


    意を決して先へ進む。


    稜線の右下を見れば、海谷渓谷が見えた


    地元の人は、越後の上高地とも言っている海谷渓谷だが、それほどでもないっしょ



    綺麗な溪谷を高いところから見下ろすってのも、けっこういい感じ


    次に到達した名所のひとつ、

    絶壁に建つ評判のハシゴ、全部で35段だったかな?

    階段を下り始めて15段ほどのところで、

    決して下を見ることはなかったのだが、

    下を想像してしまった

    そしたら、力いっぱい帰りたくなったよ

    でも、階段の途中で帰る馬鹿はいないだろうと、下りを続けた。



    ようやくハシゴを降りた。

    それでもホッとできない

    横歩きの難コースが待ちかまえている。




    この谷間にある雪は、30cmほどだ。

    怖さはなくて安心できるのだが、歩きづらかったなぁ、もう

    雪道


    どれだけ歩いただろうか?

    最後のピークがある駒ヶ岳山頂が近くに見えてきた。

    しかし、そこに行くにはもう一つのピークを越えなければならない。

    何を隠そう、このピーク越えが一番きつく感じたなぁ・・・

    これまでの疲れがあるのに、急勾配だし、

    お腹も空いたし、

    喉も乾いてビール飲みたいし・・・

    ほぼ絶壁のようなルートはまだいっぱいあった


    なんだかんだと愚痴をこぼしながら、最後のピークがある駒ヶ岳に着いた

    13時34分だった。梶山をスタートしてから7時間30分が経過していた。

    駒ヶ岳の山頂に立つのは、これで3回目だ。



    駒ヶ岳山頂



    あとは下りだけだ。

    駒ヶ岳でのんびり昼食にしよう。


    温かいカップラーメンやコーヒーを入れたりして、

    14時13分まで駒ヶ岳にて過ごした。



    駒ヶ岳の下山を始めてから1時間20分、

    駐車場のある三峡パーク付近まで来た。

    紅葉が凄くきれいだ。


    紅葉がきれい





    その直後にゴールインとなった。

    15時48分であった。


    ゴールインおめでとー



    その後、石ちゃんの車に乗り、

    私の車が置いてある梶山に向かい、

    時折、登って来た山を眺めながら帰路に着いた。


    とても充実した登山だった。



    ピークを目指す登山もいいが、

    稜線を超える登山も面白くていいなと思うようになったこの頃・・・


    癖になりつつある感じ・・・
    category:登山 | by:丸山俊夫comments(0)trackbacks(0)
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