2016新春登山

2016.01.12 Tuesday 21:55
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     大晦日の段階で、甲武信ケ岳の年越し登山を諦めて、

    それなら、4日に登る山を甲武信ケ岳にしようと思っていたんだけど、

    残念ながら3日に甲武信小屋に電話を入れたところ、

    4日の宿泊を受け付けていないことが分かった。

    う〜〜〜

    4日まで営業と書いてあったので、4日の宿泊までは受け付けるのかと勘違いしていた。

    私一人じゃないから、小屋のない山には行けない。


    ということで、行き先を急きょ雲取山に変更した。

    雲取山荘は通年営業なので安心。

    ある程度の行程を段取りした上で相手にも連絡し、承諾を得る。


    4日当日、朝5時に上越の某駐車場で待ち合わせして出発した。

    高速道路も雪の心配はなく、また、帰省客のラッシュもなく、スムーズに走ることができた。


    前回雲取山を訪れたのは、2009年の1月4日〜5日。

    日にちも一緒で、まる7年ぶり。

    前回は、前日の3日のうちに、近くまで来て車中泊して、4日の早朝から歩くことができたが、

    今回はスタートが遅くなるため、歩くコースも、できるだけ早く小屋に到着できるようなコースで歩きたい。


    前回も今回も、鴨沢から登るコースだが、

    前回は登りで七ツ石山を経由するコースだったが、

    今回は、七ツ石山、七ツ石小屋は通らず、左側のまきみちを使い、

    下山時にそのルートを通るようにした。


    鴨沢の丹波山村営駐車場には9時半頃到着し、

    10時にはスタートができた。ほぼ予定通りの時間だ。



    石尾根というのかな?ブナ坂を過ぎたあたりより、雲取山らしい景観が懐かしい。

    もう少し先へ進めば、ヘリポートや奥多摩小屋が見えるあたりだ。



    奥多摩小屋名物 トトロの彫刻

    ずいぶん傷んできたなぁ・・・


    登山口から3時間も歩くと、でっかい富士山の景観がよくなってきた。



     

    んで、

    誰もいない奥多摩小屋前で、じっくり休憩をとったり、

    山頂避難小屋に宿泊しようとしている男性と、のんびり話しをしたりして、

    14時28分、無事に山頂に到着できた。


    さてさて、山頂に着いてまず目についたもの。

    つーか、前回はどうでもよかった。

    原三角点

    新潟に住んで、登山をする人ならわかるであろう。

    そう、この原三角点は、全国に3か所しか残っていない貴重なもの。

    その一つが、この雲取山にあるのだ。

    そして、あと一つは、米山の山頂に残っている。

    ちなみに、残りの一つは群馬県の白髪岩だそうだが、登山として人気のない山らしく

    道も曖昧らしい。

    まぁ、そんな貴重な三角点を、今回はこの目でしっかり確かめてきたということだ。

    160104雲取山07


    富士山を背景に移る山頂

    160104雲取山08 

    160104雲取山09
     

    山頂より15分ほど三峰方面に下った雲取山荘

    160104雲取山10


    夕飯をいただく前は、全宿泊者(7名)とロビーで酒を飲みながら雑談する。

    その時間がたまらなく楽しい。

    160104雲取山11


    翌日の朝日は、6時50分頃なので、

    小屋を6時20分頃に出発した。


    日の出にぎりぎり間に合った。

    私にとっては、初日の出。

    160104雲取山12


    日の出からしばらくすると、富士山が赤く染まった。

    160104雲取山13


    山頂の朝をたっぷり堪能したあと、

    さぁ、下山しよう


    雲取山荘で宿泊された人たち

    東京都練馬区桜台から訪れた70歳と64歳のご夫婦は、

    新潟県で初めて登った山が米山だったと言っておられた。

    そして、新潟県人の私が知らない山まで教えてくれた。

    すごくあちこちの山を調べつくして登っておられるようだ。


    また、埼玉県川口市から来られた67歳の男性も、全国の山を登っておられるよう。

    雲取山も慣れた模様。

    小屋で知り合ったおかげで、下山時に同じ登山口に向かうことになった34歳の男性とは、

    メッセージ連絡できるよう、LINEで連絡先を交換した。

    もう一人、三峰から来られた男性は、37歳で、柏市出身。

    ヤマレコで、思わぬメッセージをいただいた。


    人と触れ合うことが最も好きな私、

    そんな意味で、今回はとても良い登山だった。

    category:登山 | by:丸山俊夫comments(0)trackbacks(0)
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